定期イベント〜1年目


新入団の4人
1月1週 後
「よーし、そろそろ上がるか。」
そう話す新人の二人。
「なあ、湯田君。今年ホッパーズに入団したのは、自主トレをやってるこの4人だけ?」
「そうでやんすよ。芽館秦名君倉刈明君、そしてオイラとリグス君でやんす。」
ちなみにアキラ君は昔ホッパーズにいた倉刈選手の息子らしい。
「あーあ、早くキャンプに行きたいぜ。」
そう話すのは芽館君。早く自分の実力を見せたいらしい。アキラ君
「…ぼくはなんだか自信がないな。プロでやっていけるのかなぁ。」
「なに気弱なこと言ってるでやんす!
   プロに入った以上は、一軍に上がって活躍するのが目的でやんす。
「今年入団のこの4人で、ホッパーズを生まれ変わらせるのでやんす!!」
見た限りでは怪しいヤツはいないが油断は禁物だと気を引き締めるリグス
変動:仲間評価+1

白瀬からの電話
1月2週 前
本部の白瀬から電話がかかってくる。
「どうやら、まだ生きてるみたいね。」
白瀬CCRの仲間で任務中の俺をサポートしてくれている。
「おいおい、連絡ならこちらからすることになってるだろ。」
まったく連絡がないからちょっと心配になったそうだ。
「こっちだって報告書とか、いろいろ作業があるんだから、
   進展がなくても一応の報告はしてくれないと。」
悪かったと言い、報告するリグス
「まったく進展なし、だ。」
白瀬の方もぜーんぜんダメらしい。
目賀は捕まる前に、最近の記憶をあいまいにする薬を飲んだみたい。」
おかげで何にも聞き出せないそうだ。
なんだその薬はと聞くリグス
「そんな薬があるんだってさ!それで、こっちはその薬の出どころを追いかけてるところ。」
電話を切る。
「…俺も、そっちの捜査の方がよかったなぁ。」
変動:体力+5

大神選手
1月3週 前
大神が自主トレを訪れる。
(あれは、大神選手だ!オーナーの大神会長の一人息子でしかもホッパーズのエースか。)
リグスは接触を試みる。
「あ、大神さん!ちょっとお話が…」
(バキ!)
大神さんは、オイラたちのあこがれの大先輩でやんす!
   リグス君ごときが、気軽に声をかけていい相手じゃないでやんす!」
ま、いいからと話を聞いてくれる大神
「なんでもないであります!」
「ひょっとしてオレをからかってる?」
「いえ…その、緊張のあまり聞くことを忘れてしまいました。」
「ははは、面白い奴だな。…野球やめて、芸人になれよ。」
スタスタ行ってしまう。
印象最悪だなとみんなに言われ、
「これでリグス君の野球人生も一歩終わりに近づいたでやんすね。」
変動:体力最大値+2仲間評価−2

灰原と謎の怪盗
1月3週 後
帰り道にサングラスの男と会う。
(彼は灰原隊長CCRの実行部隊の指揮官で、俺の直属の上司だ。)
「心配で、様子を見に来たんですか?」
そんなところらしい。
「俺ってそんなに信用がないんですか?」
適正テストでいろいろ「問題あり」だったかららしい。
「その評価ならこの任務で逆転させてみせますよ。」
「……期待しておこう。」
変動:体力+10体力最大値+1

2軍キャンプ
1月4週 後
明日からいよいよキャンプ。
(これでようやく球団の選手やコーチの全員と接触することができるな。)
とつぶやくリグス。続けて
大神さんには、もう怒られないようにしないとな。」
「?大神さんは一軍キャンプでやんすよ。」
「…………一軍キャンプ?」
エースだから当然だと言う湯田
「ちょ、ちょっと待ってくれ。ホッパーズ
   一軍も二軍も同じ場所でキャンプするんじゃないのか?」
「泊まる市は同じでも、ホテルから練習場まで、まったく別でやんす。」
今更知るリグス
「だいたい、それならどうして先週に
   一軍キャンプの参加者が発表されたと思ってたでやんす?」
納得するリグス
(とりあえず、二軍の様子だけでも探るか…)
変動:体力−5

キャンプ初日
2月1週 前
ついに球団の人と話せるようになる。
(目だたないようにして、みんなを観察しよう。)
(練習中…
水木コーチに呼ばれる。
「…どうも、お前からはやる気が感じられないな。」
「練習に必死さがまるでないんだ!まるで一軍に行きたくないようにも見えるんだがな。」
怒られて、必死で練習した方が目だたなかったのか、と気づくリグス
「おーい、こっちで守備練習やるぞ〜。」
根室コーチに呼ばれたので
「新人はもっとシャキシャキ動け!」
「はいっ、わかりました!」
と練習に向かう。
(ま、あれぐらい言っときゃ少しは本気を出すだろう。)
とつぶやく水木
「よーし、いくぞ〜!」
根室のかけ声で練習が始まる。
(カン!)
ノックが飛んでもぼーっとしているリグス
「オイコラ、リグス!どうしてマヌケなカカシみたいにボーッとつっ立ってるんだ!」
「でも、今の打球は俺の方には飛んできてない…」
「ベースカバーに入るんでやんす!アンタ、いったい何年野球をやってるんでやんすか!」
「あ、ああ?!そうか、そうだった!」
「まったく、なんなんだ今年の新人は!」
あきれる水木
(目だちまくってる…)
野球知識の大切さに気づくリグス
変動:体力−10仲間評価−2野球知識+1

エーベル医師
2月2週 前
守備練習をするリグス
(カキーン!)
(よし、俺が捕る!)
走って追いかけて行くとそこにはアキラが。
(ガツン!)
(…
「はっ?!あれ、俺は…」
「ここは、球場の医務室。ちなみにボクはスポーツドクターのエーベル高座です。」
「そして、これがイノシシの雪ちゃん。」
(ぶひぶひ♪)
混乱気味のリグス
「アナタは練習中に他の選手と激突して一時的に意識を失っていたようです。
   ところであなたは…」
えっ?とドキッとするリグス
「あの…なにかおかしなことでも?」
「いいふくらはぎをしていますね。」
「は?」
「しかし、無理は禁物です。いいふくらはぎを持っていても
   無理な練習やケガで体を壊してしまっては元も子もありません。ね雪ちゃん?」
(ぶひぶひ)
捜査官だとバレずにほっとするリグス
変動:体力−15体力最大値−2寿命−5

3人の先輩
2月2週 後
「なんだか、今年の新人選手は元気があって活躍しそうだなぁ。」
今年からお世話になりますと挨拶すると
「オレ、本田幸太郎です。あー、確かリグスさんって、オレより年上のはずだよね。
  だから、本田君でいいよ。」
「じゃあ、本田君で。あらためて、よろしく。」
「ところでリグスさんて…二年前の夏の甲子園高校野球大会で
  『みちのくの牛若丸』って言われたやつ知ってる?」
さぁ、と答えると
「じゃあ、去年この球団に
  『俊足と堅実な守備、シュアなバッティングに定評あり』って
  言われて入団してきた選手知ってる?」
あまり詳しくないので、と言うと
「そうかぁ…ごめんごめん。まぁ、とにかくがんばろうよ。
  …はぁ、オレなんかどうせその程度だよなぁ。」
と去ってしまう。
どうやら自分のことを言っていたようだ。
(ドスドスドスドス…)
とでかい人がやって来る。
「おおい、リグス!がんばってるか?」
「はい…ええと、石中さんでしたよね。」
「ああ、たしかにオレは石中だけど?…なんだよ、オレってそんなに印象うすいのか?」
否定するリグスをよそに
「ところでハヤシを見なかったか。」
湯田君をつかまえてあっちに行ったと教える。
(…
「…………。それは、なんなんでやんす?」
「だからさ、これが最新のギャグなんだってば。頭わるいな、お前。」
「説明しなきゃいけないのはギャグとは言えないでやんすよ。」
(…
「あのヤロー、またサボってるな。プロレス技でちょっと教育してやるか。」
(ドスドスドスドス…)
石中ハヤシのもとへ。
(この3人が寮の先輩か…。)
変動:仲間評価+1野球知識+1

最初のキャンプテスト
2月4週 後
「どうも、二軍キャンプの方はこれと言う者がいないねぇ。」
「とりあえず、仕上がりを見ますか?」
と話す大地監督根室
「ここで活躍して一軍デビューでやんす!」
と張り切る湯田
(打撃/投球テスト…
「よし、カンペキだ。」
「なんだ、イキのいいのがいるじゃないか!」
(キャンプ中はそんなに目だたなかったのにな?)
と何も言えない根室
変動:14点以上→やる気+2世間評価+6コントロール+2弾道+1

カウンセリング?
3月1週 前
キャンプが無事終わったと疲れた様子のリグス。電話がかかってくる。
「キャンプどうだった?」
と聞くのは白瀬
「いや、もうバレないようにするのと毎日の練習でクタクタだよ…」
とここで白瀬が本部とは違うところからかけていることに気づく。
「外からかけてるのか?」
「ヒマだから電話しただけ♪」
だそうだ。リグスが聞き返すと
「なんてね、今のは冗談よ、冗談。
   あんたの心理カウンセリングを担当することになったから、その連絡。」
「カウンセリング〜?」
「長期の潜入捜査でストレスがたまって任務に支障が出ないようにするの。
   だから、悩みがあるんなら自分の中で抱え込んでないで、
   なんでもこのお姉さんに相談してね。」
(…お前、年下だろ。)
通常連絡時とはコードが違うから覚えといて、だそうだ。
「じゃ、お電話まってまーす。」
(ピッ!)
「カウンセリング、ねぇ。本部も何を考えているんだか。」
「さて…チームに溶け込めたし、そろそろ動いてみるか。」
変動:体力+5白瀬の電話番号を入手

寮にいる人々
3月1週 後
「はいはい、ご飯ですよ〜。」
誰かと湯田に尋ねると、
「ああ、寮で働いてる小野映子さんでやんす。」
キャンプも終わり、寮生活の本格化を感じるリグス

ふとお茶を飲んでいる水木を見かける。
「ああ、選手じゃなくても独身のコーチ陣は寮にすんでるんでやんす。」
「へえ、そうだったのか。」
変動:仲間評価+1

選手バス爆破
3月2週 後
本部へ定時連絡をするリグス
「…まったく変化なし。なあ、この球団からはたぶんなにも出てこないぞ。
   いいかげん、この潜入捜査は打ち切ったほうがいいんじゃないか?」
「でも、その判断をするのは部長でしょ。
   私達下っぱは、命令に黙って従うのがお・し・ご・と!」
とここで灰原隊長が出てくる。
「…おい、白瀬。その電話はリグスか?」
「替われ。」
リグスが潜入捜査の意義について話出そうとすると、
「すぐにテレビをつけろ。」
(プチ)とつけるリグス
(…爆発事故で…時限爆弾が…負傷者多数…)
驚くリグス隊長が話しかける。
「今から10分前、球場に向かうホッパーズの選手バスが爆破された。」
「どうやら、お前の潜入捜査はまだまだ長引きそうだな。」
(オーナー室…
「信じられません!私の選手達がテロの標的など…なんと卑劣な犯罪だ!」
大地監督。キミのショックもわからんではない。だが、事実をまず見なければならん。
   ホッパーズの一軍選手の多くが負傷し、
   そのうちの何名かは今シーズン中の復帰すらあやういらしいな。」
死者が出なかったのがせめてもの救いだと話す監督
「まあ、世間もコミッショナーもこの恐ろしい不幸には同情的だ。
   いろいろと優遇措置があるだろう。ただし、まずを乗り切らねばならん。」
負傷者と同じ数の二軍選手を昇格させて対応すると言う監督
「…いいかね、大地君。観客はドラマを求めている。二軍の選手ばかりを出して
   ずるずる連敗するようでは、わが大神グループの名に傷がつく。」
「お言葉ですが、大神会長。このような逆境の下であろうと、
   私は優勝を目指さないような指揮をするつもりはありません。」
「ふふ、たのもしいな。期待しているぞ。」
監督が退室…
「…さて、犯人は何者だろう。」
大神グループ…いや、大神会長に恨みを持つ者では?」
と言うイワノフ
「ことはそう単純ではない。
 それなら、私の息子が載っている日のバスを狙ったのではないかね?」
博之は登板予定がなくて無事だったようだ。
「そのことを知らなかっただけかもしれんが。まあ、楽しみなことだ。」
変動:なし

複雑な気分?
3月3週 前
「すでに監督からお話しがあったと思うが
   今後、一軍と二軍の選手は垣根を設けず調子のいい奴から一軍で使っていく。
   とりあえず、石中は今日から一軍に昇格だ。」
と話す水木
「…………あれっ?」
驚く芽館に、
「お前は、まだ二軍だ!」
と一喝する。
(食堂…
「うーーーーん…」
元気のない湯田リグスが話しかける。
「どうしたんだい?」
「いや、複雑な気分なんでやんすよ。事故の影響で一軍選手がごっそりいなくなったから、
   すぐにでも一軍に行けそうでやんすよね。」
悲惨な事故の手前喜ぶわけにはいかないよなと話すリグスだが、
「いや、喜んじゃダメというんじゃなくて喜べないんでやんす。
   オイラの実力が評価されたわけじゃないでやんすからね。」
「…そんなものかな」
「…どうも前から思っていたでやんすけど、リグス君はちょっとズレているでやんす。」
「なんだか、全部他人事で自分は絶対に一軍には行かないつもりみたいでやんす!」
否定しようとするが、
「もういいでやんす!」
と去ってしまう。
変動:体力−5体力最大値+1仲間評価−3

惨敗の開幕戦
パリーグなら3月4週 後、セリーグなら4月1週 前
いよいよシーズンが開幕。
「オープン戦の成績は、どうしようもなくボロボロだったでやんすね。」
「まあ、オープン戦はあくまでも本番のための準備期間だからな。」
ホッパーズの一人として開幕戦に勝って欲しいと話す湯田
「あ、テレビ中継が始まったぞ。」
…………………
次第に暗い表情になる二人
(プチン)
「あ、なにするでやんす!」
「初回に9点とられたのに、まだ見るのか?」
逆転するかもしれないらしい。
「あきらめが早すぎるでやんすよ。」
「するわけないだろ!」
「あのなぁ、そういう希望的予測が作戦では一番危険なんだぞ。」
作戦ってなんだと突っ込む湯田
「あっ、いや…なんでもない。ともかく、これ以上試合を見てもムダだ。
   それより、この悔しさを胸に屋上ですぶりでもしよう!」
「よくわからないでやんすけど、ムシャクシャするからそれでいいでやんす!」
変動:
50%→体力−15技術+10仲間評価+2
50%→体力−10技術+5仲間評価−3

第1試合
7月1週 後 世間評価が10あると試合に出場する
「しかし、ホッパーズは連戦連敗でぶっちぎり最下位でやんすね。」
「そりゃあ、一軍選手が大勢いないんだし。」
そろそろ出番かなと湯田
「おっ、勘がいいな。湯田、明日からお前は一軍だ。」
水木に言われる。本当かと驚く湯田
「今のうちに、使える投手を一人でも多くテストしておきたいからな。」
よかったなと言うリグスだが、
「なにを他人事みたいに言ってる。」
「お前も明日から一軍登録だよ!」
「えええ!いや、俺はちょっと、その…」
「しかも実験的にスタメンだ!」
「ええええええっ?!」
テレビ中継もあるらしい。
「えええええええええええええっ?!」
「よかったでやんすね!」
という湯田だがリグスは泣きそうになる。
(球場へ…
「わっ?!なんだこの歓声は?!」
さすが一軍の試合だと言う湯田
「ファンでいっぱいでやんす。」
「…でも、もうホッパーズの優勝は、まずないんだろ?」
「残り全試合全勝すれば、どこのチームも可能性なら、あるでやんす。」
(それにしてもこの雰囲気…劇場の舞台というか、そんな感じだな)
「ほらほら、雰囲気に飲まれないようにガンバルでやんす!」
(試合…
「今日は勝ったな。俺は4打数、3安打1打点だった。
   今日は大活躍だったな。(ちょっと目立ちすぎたか?)」
「やった勝ったでやんす!いやあ、一軍って最高でやんす。」
「よーし、明日もがんばるぞ!」
(トゥルルル…トゥルルル…)
(ピッ)
白瀬から電話がかかってきたようだ。
「テレビ中継観たわよ〜!がんばってたわね。」
「ありがとう!」
「いや、感動したよ。みんなから注目されるっていいな。」
プロ野球をめざす球児たちの気持がわかったらしい。
「…………アホタレ。」
「なぁに、考えてんだか。潜入捜査官がテレビ中継に映されてヘラヘラしてる場合?!」
「いや…それはその…」
(ピッ)
電話を切られてしまった。
「…………。」
変動:やる気−1体力−10体力最大値+2白瀬好感度−5

時限爆弾
8月1週 後
「今日もホッパーズは負けかぁ。」
球場を後にしようとすると、
「!(スッ)」
「あれ?いま、この車のあたりに誰かいたような気がしたけど…
   ここは球団関係者の駐車スペースだな。!この車、後ろに変な箱がくっついている。
   ゴムみたいなもので、はりつけて…これは、時限爆弾じゃないか!あと5分で爆発だって?!」
「ここで解体する」(時間切れでも可)
(ミニゲーム…
「よし、タイマーが停止したな。なんとか解除できたぞ。」
!誰か来たので身を隠すリグス
「…♪あれ、オレの車になにか変なものがくっついてるぞ。」
(あれは大神選手の車だったのか)
(翌日…
昨日の事件について話し合うアキラ湯田
「爆発はしなかったけど、これって警告なのかな?」
「ああ、こわい時代でやんす。」
(みんな恐怖心をあおられてる。くそ、卑劣なやつらめ!)
変動:得点の2%が全経験点に加算やる気+1体力+30

誕生日
9月1週 前 祝ってくれる彼女がいない
「えっ?今日はリグス君の誕生日なのでやんすか?」
「それなのに、一緒に祝ってくれる彼女もいないんでやんすね?」
「ああ…まあね。」
それは不びんだと、
「オイラがパーティーをぷろでゅーすしてやるでやんす!」
(パーティー開始…
「ハッピバスデートゥーユー、ハッピバスデートゥーユー!
 ハッピバスデーディアリグス…ハッピバスデートゥーユー!」
寮の仲間が歌ってくれる。
(…なんか一層わびしくなってきたような…)
「さあ、プレゼントもあるでやんすよ!みんなで楽しく過ごすでやんす!」
「ああ…ありがとう…。」
変動:やる気−1、体力+10体力最大値−2仲間評価+2
   パワビタDガンダーロボGTゴメラ人形ビデオの順で持っていないのを一つ

第2試合
9月2週 後
「今年のシーズンももう終わりでやんす。」
ホッパーズは爆発事件のせいで最下位だ。
「それは、どうでやんすかあねぇ…」
「?」
「ここだけの話、ホッパーズは4年前に優勝してから年々順位が落ちていたでやんす。」
「おい、そこの二人!つまらないこと話してる暇があったら、明日の試合のことでも考えろ。
   優勝が絶望的でも、お客さんには恥ずかしくない試合をするんだぞ。」
水木に怒られてしまう。
「はい、わかりました…」
(試合…
「今日は勝ったな。俺は3打数1安打1打点だった。よし、がんばったぞ。」
※「第1試合」に出場していない場合、白瀬から電話がかかってくるイベントが発生。
変動:「第1試合」を参照下さい

秋キャンプ
10月4週 前
今日から秋キャンプ。
「春と違って、本拠地でやるんだな。
   それより、今年は不本意な結果に終わったが…来年はがんばるぞ!
   ………………………………いやいやいや、そうじゃないだろ!
   俺は潜入捜査してるんだからそろそろ何かつかまないと。」
「大変でやんす!」
何事かと湯田君に聞くと、新聞の記事を見せてきた。
「なになに…え?!ホッパーズの大神投手にサイボーグ疑惑?!」
「いやあ、久しぶりにバカな記事でオイラ面白かったでやんす。」
「おい、そこのゴクつぶし2名!ちょっとこっちに来い。」
水木に呼ばれる。
「お前の実力を見せてみろ。」
(打撃/投球テスト…
「……………………。」
声が出ない水木監督
(フフ、どうやら俺のカンペキな実力に驚いてるようだな、
   ………………………………って、それはマズイよ!)
リグス!」
監督に呼ばれる。
「キミを、どうしてシーズン中にもっと使わなかったのか後悔している。
   キミこそはホッパーズの救世主だ!」
「は、ははははは。いやその…今日はたまたま調子が良かっただけです。」
「いいや、来年はキミに期待しているぞ!
   共にがんばってペナントを制覇しよう!いやあ、燃えてきたなあ。」
「…………はい……。」
変動:16点以上→やる気−2世間評価+7コントロール+2弾道+1(弾道1でなければパワー+2

契約更改
11月4週 前
今日は契約更改。
「なんだか、潜入捜査してるって実感がどんどん薄れていくな。大丈夫かな、俺。」
オーナーのもとへ…
リグスです。契約交渉に来ました。」
「クビだ。」
「………………………………えっ?」
「聞こえなかったのかね?キミはクビだ。」
「いや、あの…急にそんなこと言われても。」
今シーズンの成績がまったく問題外だったそうだ。
ホッパーズがキミを雇っておくメリットは、なにかあるのかね?」
「わかりません」
「なんだ、もう白旗か。…面白くない奴だな。」
(でも、このままクビになったらこれまでの潜入捜査が全部ムダに…)
「これから一生懸命がんばりますからもう一年よろしくおねがいします!」
泣きながら頼み込むリグス
「…………。まあいいだろう。そこの契約書にサインしたまえ。」
「はい、ありがとうございます。」
(部屋を出る…
(あれが大神グループの会長か。…とんでもない人だな。)
変動:やる気−1体力−10体力最大値+2

金井のアジト発見
12月2 後
本部から電話が入る。
「大ニュースよ。金井のアジトがわかったわ。」
「えっ?じゃあ、俺も調査に…」
残念ながら調査は済んだらしい。
「サイボーグのパーツと薬の他に大量の武器が出てきたって。」
金井はそういうのも売ってたのかと聞くと、
「『大量に』って言ったでしょ?買う相手がいるとは思えないわね。
   自分で使うつもりだたんじゃないかしら。」
なんのためかと聞くと、
「さあ?でもホッパーズのバス爆破事件の爆弾は金井から流れた可能性大よ。」
「じゃあ、目賀は破壊工作のためにホッパーズに潜入してたのか?」
考えられると答える白瀬
「なあ、複数のサイボーグたちが手を組んでるって事はないかな。
   大神グループに改造された連中が。」
金井を追いつめた時、あいつがそれらしいことを言ってたんでね。
   ひょっとして無理に改造されて、そのうらみでホッパーズを…」
「だったら、身を隠す必要はないでしょ。堂々と事実を公表すればいいじゃない。」
「…………うん、そうなんだよな。
   ありがとう、またなにかあったら連絡をたのむ。」
「ええ、もちろんよ。じゃあね!」
(ピッ)
大神グループ、か。」
変動:なし

ロールパン(山形)・カーチェイス(金井)は犯人確保に載せました

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