紺野美空〜野球超人伝

「あなたは私に本物の思い出をくれた。…優しい人です。」


灰原と謎の怪盗
定期:1年目1月3週 後 パワポケポイントで「彼女」を購入している
野球の勉強でもするか、と帰路に着くリグス
なんだか騒がしい様子なのでその方向へ向かう。
「月夜に散り行く赤いバラ!怪盗レッドローズ参上!このルナストーンのかけらは戴いた!」
と叫ぶレッドローズ
「うっわー、はずかしい格好!」
と普通のコメントを吐く。またしてもしてやられたという警官たち
「さらばだ諸君!はっはっはっはー!!」
(ドロン)
と言い残してレッドローズは消える。
「なんだ、あの男は?」
(管理者注:このレッドローズは男ではありません。リグスはこの時点で男と思っただけです。)
また逃げられたとへらへらする後輩警官先輩
「笑ってる暇があるんだったら、早く現場を調査して、手掛かりの一つくらい見つけてこい!!」
と一喝する。リグス曰く
「怪盗ねぇ…。今の時代に怪盗だなんで、愉快犯かそれともただのバカかどっちかだろうな。
   あんな変なのにてこずってる警察も警察だよな。」
とのこと。
特に気に留めるわけでもなく、俺には関係ないか…と帰ろうとすると、
ブローチが落ちているのを見つける。
誰かの落とし物かな?ということでひとまず拾っておく。
変動:体力+15

満月の夜
ランダム:各月3週 後
「今日は満月がきれいだなぁ。」
とつぶやくリグス。突然
「ああっ!?ま…まさか!」
女の子が飛び出して来る。リグスが振り返ると
「あ…。いえ、人違いでした。知り合いにすごく似ていたので、つい。」
としょんぼりする。全然構わないよと言うリグス
「なんでこんな時間にこんなところを一人で?」
と尋ねる。
「何だか落ち着くんですよ。この場所が…」
ここが好きでよく来るらしい。
「つらい時や、悲しい時でもここから見える月を見ると、
   そんな事なんか一気にふっとんじゃって元気が出るんです。」
とのこと。リグスが誰にも心の底から元気が湧いてくる場所ってあるんだよね、とうなずき
「俺も、野球で悩んだとき…」
と話出そうとするが
「あ!もうこんな時間。私、そろそろ家に帰らなくちゃ。」
と遮られる。
「ホントだ!」
リグスも気づき
「また、会えたらいいですね。さようなら!」
と挨拶する女の子
「うん、気をつけてね!」
(タタタタタッ…)
と言い残してあっと言う間に去ってしまう。
「あ、行っちゃった。…名前くらい聞いとけば良かったなぁ。」
変動:やる気+1体力+10美空好感度+2

紺野美空
ランダム:各月3週後 「満月の夜」発生済み
この間の女の子を見かけ、声をかける。
「また月を見ていたのかい?」
「ええ。今日は満月でとってもきれい。」
こんな夜中になにをしているのか聞かれ、素振りの帰りだと答える。
「野球…ですか。…………………。」
急に黙り込む女の子
「なんかまずいこと言ったかな。」
「いえ…ごめんなさい。じつは…私の好きだった人も野球選手だったんです。」
「好きだった?」
「…半年前に、事故で…その、死んじゃったんです。」
ごめんと謝るリグスに、
「こっちこそごめんなさい。変な話をしてしまって。」
と暗い雰囲気になりかけるが直後に
「あ!そういえば自己紹介がまだでしたよね。」
とすかさず話題を変える。
「私は美空紺野美空です。」
リグスも名を名乗り、
「明るい所まで送っていこうか?」
と聞く。
「いえ、もう少しここにいたいので。」
じゃあ気をつけてとスタスタ去るリグスを物寂しげな表情で見送る美空
変動:やる気+1体力+10美空好感度+2

月に泣く
ランダム:各月3週後 「紺野美空」発生済み
泣いている美空を見かける。
「話しかける。」
美空ちゃん!」
と声をかけると美空
「あ、辰也!!」
と思わず叫んだ。リグスということに気づきしょんぼりする。
たつや??」
と聞くリグス
「なんでもないです。」
とごまかす美空
「何か泣いてたみたいだけど何かつらい事でもあったのか?俺でよければ相談にのるよ。」
と話しかけるリグスに対し
「ありがとう。ここは…思い出の場所なんです。」
と答える美空
「思い出の……?」
と聞き返すリグスだが、美空
「あ、いや、何でもないです。」
とあやふやな返事を返す。
「あなたといると、不思議と色々なことを話してしまいますね。」
「とにかく、悩み事は内に抱え込まないで誰でもいいから相談しないと。」
と真顔でアドバイスするリグス
「…相手が…」
と目を伏せる美空。と、ここでおもむろに
「携帯電話持ってる?ちょっと貸して………はい、これが俺の番号。」
「ええっ、そんな!」
「気が向いたら電話してくれ。相談ぐらいならのってやるよ。」
と強引に話を進めるリグス
「ちょっと待ってください!そんなの不公平です。そっちの携帯も貸してください。」
「へ?」
とあっけにとられるリグスをよそに美空は番号を打ち込む。
「あんまり簡単に自分の番号を教えるもんじゃないよ。」
と言うリグス
「いいんです。ときどき番号変えますから。」
と返す美空
「じゃああんまり遅くならないうちに帰るんだぞ。」
「はい!」
変動:やる気+1体力+10美空好感度+2美空の電話番号を入手

最初の電話
電話:1回目
美空に電話を掛け
「最近どう?」
と聞くリグス
「特に問題なく、元気にやってます」
「…その口調なら、大丈夫そうだな。」
返事がそっけなかったかと謝る美空。それに対しリグス
「いや、いいんだ。とにかく、悩みごとがあったら先生でも友達にでも相談するんだぞ。」
思わず
「はあ?!」
と叫ぶ美空
「あの…今なんて?」
と聞き返す。
「学校の先生や…」
と繰り返すリグス美空
「ちょ、ちょっと待った!えーと…落ち着いて、と。あたし、いくつぐらいに見えました?」
と笑顔で尋ねる美空だったがリグスは即答できなかった。
「あたし、20歳です。」
「ウソっ!?い、いや、その…あんまりカワイイもんだから…」
と苦し紛れに言い訳するリグス
「あたしに親切だったのも、子供だと思ってたからなんですね。」
と落ち込む美空
「あ、いや、高校生は十分に大人だよ。」
と普通にテンパるリグス
「正直がっかりしましたけど、心配してくれて、ありがとうございました。」
と電話を切られてしまう。
「まちがいなく、怒ってるな。うーむ、本当は中学生ぐらいだと思っていたんだが。」
変動:やる気−1体力−10美空好感度−2

最初の食事
電話:2回目
美空に電話を掛ける。
「どうも…この間は悪かったね。」
と切り出すリグス
「…いえ、ぜんぜんまったく気にしてませんから。」
と言いながら明らかに怒っている美空
リグスは電話越しで美空の表情が見えず全く気にしていないと思い込み
「どうだい?おわびに食事でもおごるよ。」
と明るく話し掛けるリグス
「食事、ですか。……いいですよ。」
(ゴールデン銀座へ…
美空と再会し、
(やっぱり、ちっちゃいなぁ。)
とつぶやくリグス
「…どこに行くんですか?ファミレスとかファーストフードだったら怒りますよ。」
美空の機嫌はあまり良くない。
幸恵さんの店へ…
「…このパターンは、予測してませんでした。」
美空は大人っぽく洋食だと思っていたらしい。幸恵さん
「あら、かわいい子ね。」
と誉められるが、即座に
「かわいくなんかないです。」
と否定する。美空はスカート姿なので椅子席で食事をする。
(食事終了…
幸恵さんの料理を気に入ってくれた様子。帰ろうとする美空
「あれ、もう帰るの?せめて家まで送ろうか。」
と言うが
「ええと、いえ、ここで結構です。じゃ!」
と足早に帰ってしまう。
「本当に、かわいい子ね。」
「中学生ぐらいに見えますけど大人ですよ。」
「そういう意味じゃないの。ま、あなたにもそのうちわかるわよ」
という幸恵さんの言葉に少し混乱するリグス
変動:やる気+2体力+30美空好感度+5

ジェットコースター
デート:遊園地 彼女でないときに20%
遊園地、ですね。」
気に入らないか、と聞くリグスに、
「いいえ。子供っぽいとかそういうことはちっとも、考えてません。」
元気のない美空に、とりあえずどこに行くか聞く。
「ジェットコースター。…できれば一番怖いのを。」
絶叫系が好きか、と聞くリグス
「…ま、まあ」
らしい。パンフレットをもとに最高速度200kmの「でんでん豪雷」へ向かう。
身長制限を気にする美空だが大丈夫のようだ。
でんでん豪雷の前へ…
間近でみると本当にすごいスピードらしい。少しおじけづくリグスをよそに早く並ぼうとする美空
でんでん豪雷に乗り込む…
「あの…ものすごく高いんだけど。」
「は、話かけないでください。」
「…そろそろ頂点だよ。」
「そんなの、見ればわかります!」
(ふわっ)
「!!??!!!!?!!!!」(管理者注:声にならない悲鳴とのことです
(降りて地上へ…
「………う、うん?あれ、わたしどうしてました?」
目を覚ます美空。どうやら座席で気絶していた様子。
リグスでも一瞬意識が空白になったほどだったらしい。
「次はもうちょっと難度の低い乗り物にしましょう。」
変動:やる気+2体力+30美空好感度+4ピンチ○取得(15%)、エラーがなくなる(15%)

機嫌を直すには
デート:遊園地 彼女でないときに20%
「…………。あれ、今日もご機嫌ななめ?」
「え…………?すみません、地顔なんです。」
ごめんと謝るリグス
美空ちゃんは笑顔は素敵なんだけど普段の表情は、なんだか硬いから。」
「普段からずっと笑ってたら変ですよ。子供じゃないんだから。」
どうしたら笑顔になってくれるか聞くリグス
「そうですねぇ…そうだ、あそこのアイスクリーム買ってください!」
「え、いいけど…」
「わーい。」
(それだけでいいの?)
変動:やる気+1体力+30美空好感度+4ムラッ気取得(投手・10%)、チャンスメーカー取得(10%)

エビ茶色?
デート:ミルキー通り 彼女でないときに20%
「ここはカワイイ店が多いので好きな場所です。」
素っ気ない反応を返すリグス
「あ!ひょっとして、子供っぽいなぁって思いました?」
と聞く美空
「思ってないって。」
(店へ…
リグスさん、見て見てこのカバン!いいと思いません?」
「ああ、赤と黄色でかわいいね。…原色系が好きなの?」
「…………。とんでもない!こっちのシックなエビ茶色も好きですよ?」
どっちか買ってあげると言うリグス
「あー…うー…」
「本当に好きな方にしたら?」
「じゃあ、こっちのかわいい方で。まあ、この系統も一つぐらいは持っていた方がいいですよね?」
変動:やる気+1体力+30美空好感度+4

怪盗は恥ずかしい格好?
デート:ドライブ 彼女でないときに20%
「あ、ちょっとそこの喫茶店で休憩していこうか。」
喫茶店へ…
新聞を読むリグス
「なにか面白い話題は…ふうん、謎の怪盗レッドローズ?」
(ぶーっ!)(管理者注:美空がジュースを吹き出しました)
「…どうしたんだい?」
「あ、あはは。ちょっとあわてて飲みすぎました。」
「ふうん?ところで、このレッドローズ。俺、実物を見たことがあるんだ。」
「ええっ、すごいじゃないですか。……どうでした。」
「いやあ、いい歳して恥ずかしい格好してるなぁって…」
(がちゃん!)
「わっ、ジュースが!」
「あああ、すみません、すみません!」
(デート後、美空はアジトへ…
「…………怪盗レッドローズは、絶対に恥ずかしくないもん。…………リグスさんのバカ。
   ……………………………………………………でも…ちょっとだけデザイン変えようかな。」
変動:やる気+1体力+20美空好感度+1一発取得(10%)、三振取得(10%)、尻あがり取得初球○取得

海にて1-1
デート:ドライブ 彼女でないときに20% 7月〜8月3週以外
「あ、今日は海に行きましょう。」
「海?」
(海へ…
「…………。風が気持ちいいですね?」
そうだなとうなずくリグス
「海へ来たら…そうそう、波打ち際で追いかけっこしないと。」
子供っぽいと言う間もなく始まってしまった。
「おーい、待てー!」
変動:やる気+1体力+10素早さ+1美空好感度+4スタミナ+2(20%)それ以外は+1走塁○取得(20%)それ以外は素早さ+5

海にて1-2
デート:ドライブ 彼女でないときに20% 7月〜8月3週
「あ、今日は海に行きましょう。」
「海?」
(…
「うわぁ。いっぱい人がいますねぇ。」
「でも、水着とか持って来てるの?」
「へへへ。じゃーん!見てください、これ!」
とカワイイ水着を見せる美空。今年の流行らしい。
「じゃあ、俺もどこかで水着買ってこないと…」
「これ、見ましたね?」
「? うん。」
「じゃあ、帰りましょう。」
(スタスタ…)
「え?
   ええええええええええええ?!」
変動:やる気−1体力+30美空好感度+3マニアポイント−5一発がなくなる(50%)、三振がなくなる(50%)

デート中に電話
デート:ゴールデン銀座 彼女でないときに20%
携帯が振動し、電話がきたことに気づく。
「ごめん、ちょっとトイレ。」
「え?さっき、店で…」
本部からの電話だった。白瀬によると部長が新型銃の評価をして欲しいそうなので、
明日抜け出せるか聞いてくる。適当に処理しろよと言うが、部長のご指名ということでダメらしい。
なんとかする、と電話を切ると横には美空が。
「誰と話してたんですか?」
湯田君だとごまかそうとするが
「…女の人の声でした。」
「じ、実は湯田君に妹が!」
「へえ、そうなんですか。」
突然湯田が出てくる。美空がはじめましてと挨拶すると
「ううむ、こんなカワイイ彼女を隠していたとは…
  オイラと同じで、女っけのない生活だと信じていたのに。リグス君は裏切り者でやんす!」
湯田君が話す。
「あ、カワイイだなんて。そんな。」
と照れる美空
(その後、本当に湯田君に妹がいることもわかり、美空ちゃんの疑いをそらすことができた。)
変動:やる気+2体力+30美空好感度+3ピンチ○取得(50%)・逆境○取得(50%)それ以外のときは技術+3

美空のピンチ
デート:ゴールデン銀座 彼女でないときに20%
さっきの店に傘を忘れたと言うリグス美空はここで待ってくれるそうなので一人で取りに行く。
残された美空怪しいおじさんが話かけてくる。
「こーんな夜遅くに、子供が出歩いてちゃだめだなぁ。」
無視しようとする美空だったが、
「わたし、子供じゃありません!」
と反論する。
「うんうん。わかるよ、わかるよぉ。だから、ちょっと付き合ってよ。」
「もう、近寄らないで!この、この!」
とぽかぽか殴るが、効かない。
「ほーら、つかまえちゃうよぉ」
(バキ!)
「まったく、ときどきこういう変な奴が出てくるよな。」
「…………。」
黙り込む美空
美空ちゃん?…………大丈夫?」
心配して話かけるリグス。
「もう、むっちゃくちゃ怖がったじゃないですか!傘ぐらい、早く取ってきてください!」
ごめんと謝るリグス美空
(…でも、やっぱり私はあの衣装がないと全然ダメなんだ。)
とつぶやく。
「怖い思いをさせたおわびにご飯は豪華にするよ。」
「あ、ラッキー!」
もう機嫌は直ったようだ。
変動:やる気+1体力+20美空好感度+5打球反応○取得(15%)・ゲッツー崩し取得(15%)それ以外のときは筋力+3

ブローチ
デート後:美空好感度30以上 ドライブ以外を選択 デートSPが発生しない
デート後に美空の様子がおかしくなる。
「あれ?どうしたの美空ちゃん。」
「すみません…ちょっとお腹が。…あいたたた…」
近くにトイレがないので困るリグス
「寮に連れて行こう。」
「えっ!?でも、遠いんじゃ?」
と驚く美空
「大丈夫、すぐ近くだよ。それっ!」
と言い美空を引っ張っていく。
「もう、自分の足で歩けたのに。」
強引なリグスのせいでさらに痛みが出てきた模様。
「トイレはここだよ。」
「あの、これ、男女兼用…」
と戸惑う美空だが、
「も、もう、くみ取り式だろうがなんだろうが、文句言いません。」
と覚悟を決める。ふぅ、と一安心のリグスのもとへ
「女の子の声が聞こえたでやんす。」
湯田が現れる。
「気のせいじゃない?」
と聞くリグス
「とりあえず、もれそうなのでトイレに行くでやんす。」
「ダメ、ここは立ち入り禁止!」
「どうしてダメなんでやんすか!あやしすぎるでやんすよ?」
湯田が話していると美空の声が聞こえる。
「…ふう。うそっ?!(あの、水が流れないです…)」
「やっぱり、女の声でやんす!」
と言う湯田リグスが殴る。
(自分の部屋へ…
「なんだか、忘れられない体験になってしまいました。」
「ごめん、ごめん。(湯田君が目をさましたら謝っておこう。)」
ここで美空ブローチに気づく。
「これは、ウチの工場で作ってるものですよ。」
だそうだ。
「アクセサリー作ってるの?」
「いえ、その工場がアジト…あ…な、なんでもないです。」
「それより、これはどなたの…」
拾ったんだよと答えると
(じゃあ、コスチュームから私が落としたものかも。)
変動:やる気+1体力+40美空好感度+5仲間評価−2

美空とクリスマス(1年目)
定期:1年目12月4週後 美空好感度20以上
「クリスマス、ですね。」
「うん、街が華やかだね。」
「…………。」
美空はもっと静かな所に行きたいらしい。
「そうだ、あそこにしよう。」
二人が初めて出会った場所へ…
「ああ、ここですか。…満月は過ぎちゃいましたね。」
「でも………きれい、ですね。」
「…………うん。」
(静かな夜を2人で過ごしました。)
変動:やる気+1体力+20美空好感度+4

美空と初詣(2年目)
定期:2年目1月1週前 美空好感度20以上
「あけましておめでとうございます!」
「今年もよろしくね。」
なにかやっているのを見つける美空。おみくじのようだ。
(射的ゲーム…
「やったあ、大吉だ!」
「このあたりのおみくじってみんなこうなんですか?」
どうして?と聞くと、
「いえ、あたしはおみくじってもっと運だけのものだと思ってましたから。」
「うん、まあ流行みたいなもんかな。」
「へえ、そうなんですか。」
変動:やる気+3体力+60美空好感度+2筋力+20技術+20マニアポイント−20

美空とバレンタイン(2年目)
定期:2年目2月2週後 美空好感度20以上
(電話をかける美空
「お元気ですか?」
「ああ、美空ちゃん。バレンタインチョコはこっちに届いたよ。」
「えへへ、大事に食べてくださいね。」
変動:やる気+1体力+10美空好感度+2

レッドローズ再び
ランダム:各月3週後 「月に泣く」発生済み
高級住宅街をその高級っぷりに感心しながら通るリグス
(俺もこんな家に住んでみたいよな。うわぁ、庭にプールがついてるよ。)
そこで庭に警官がいっぱいいることに気づく。中には見覚えのある警官もいるようだ。
おばちゃんによると私の大事なルナストーンのかけらが無くなってるらしい。
ちなみに警備態勢は万全だった。その時屋根に誰かいることに気づく。
 「満月の夜に咲く赤いバラ!怪盗レッドローズ参上!!ここのお宝は戴いた。
   良い仕事をさせてもらったよ。隙だらけの警察諸君。また会おう!…ではさらばだ。」
「今度会う時は刑務所のオリの中だ!」
と悔しがる警官
(その前にやることがあるだろ。)
と突っ込むリグス
最後に
(しかし、ルナストーンっていう宝ばかりが狙われているよな…一体なんなんだろう?)
とつぶやく。
変動:なし

バカと煙は…
ランダム:各月3週後 「レッドローズ再び」発生済み
警官たちレッドローズを屋根の上で待ち伏せる。
怪盗レッドローズはバカと煙と同じで、必ず高い所に現れるからな。」
先輩が自慢げに話していると
「満月の夜に咲く赤いバラ!怪盗レッドローズ参上!!
   ここのお宝は、たしかに戴いた!」
と隣の屋根に現れる。
「さっさと追いかけろ!」
と言われた後輩はハシゴを探す間もなく飛び降ろされる。
(どんがらがっしゃん!)
変動:体力+15

教育について、後輩一号と
ランダム:各月3週後 「バカと煙は…」発生済み
「キミキミ、こんな夜中に何をしてるんだい?」
警官に質問される美空
「クラブの帰りで…」
「ふーん、大変だね。でも、もう夜も遅いから…」
そこで先輩に注意される。
「おい、後輩1号!そこで、油を売ってるんじゃない!」
  「いやあ、夜中にあんな小さな子が大きなバッグかついで、なにをしてるんだろうと思いまして。」
「あのなぁ。我々は怪盗レッドローズから、
   この家にあるお宝をまもるためにここにいるんだよ?
   そういうことは学校の先生にまかせておけばいいんだ!」
「でも先輩。教育は、大人全体の責任だとおれは思うんですよ。」
「ええい、後輩の分際で先輩に意見するな!」
「満月の夜に咲く赤いバラ!怪盗レッドローズ参上!!
   …議論のところ申しわけないが、一応あいさつだけはすませておくよ。では、さらばだ!」
  (ドロン)
と消えてしまう。お前がしょうもないこと言ってるから逃してしまったと責める先輩
「でも、先輩。教育は、しょうもないことじゃなくて大事なことですよ。」
「だ・か・ら!状況を考えろ〜!!」
変動:なし

下見の美空とばったり
ランダム:各月3週後 「教育について、後輩一号と」発生済み
(高級住宅街を歩くリグス
…………
「あれ、リグスさん?」
「やあ、美空ちゃん。」
「珍しいところで会いますね。」
(ちょっと立ち話をした!)
変動:やる気+1体力+10美空好感度+2

断られるデート
電話:各月3週1回目
どこかに出かけないかと誘うが
「明日はどうしてもはずせない用事があるので、行けません。」
「また、別の日に誘ってください。」
と断られる。その後公園で素振りをしていると湯田が来る。
「満月の晩に素振りというのもカッコいいだろ?」
「…なにか、つらいことでもあったでやんすか?」
と心配されてしまう。
変動:体力−10筋力+4技術+4仲間評価+1美空好感度+1

断られるデート2回目
電話:各月3週2回目
前回と同じパターンで素振りに行く。
「満月がきれいだなと思って。」
湯田君に話すと
「…つらいことがあったらオイラに相談するのでやんす。」
変動:体力+30仲間評価+1美空好感度+1

怪盗レッドローズ対CCR
電話:各月3週3回目以降 美空好感度50以上
いつものように断られる。電話を切ったあと、
「!…待てよ。毎回、誘いを断られるのは満月の日じゃないか。」
いやな予感がするらしい。
高級住宅街
「満月の夜に咲く赤いバラ!怪盗レッドローズ参上!!ここのお宝は戴いた。」
またやられたと悔しがる先輩警官後輩が、
「あっちにも誰かいますよ?」
と知らせる。
(屋根…
レッドローズに銃を突きつけているのは灰原隊長
(バン!バン!バン!)
と無警告でレッドローズを撃つ。走って逃げるがその先にも白瀬が。
(どんがらがっしゃん!)
と交錯してしまう。
「あいたたた…フン、逃がさないわよ!」
白瀬が追いかける。
(寮の前…
銃声を耳にするリグス
(路地裏…
「はぁはぁはぁ…げほっ、ごほっ…」
と苦しむ美空リグスが会う。
「どうしたんだ、ボロボロじゃないか。」
「…た、助けて…。」
これは緊急事態だと察したリグスは何も言わずに美空を連れて歩き出す。
そこで銃を構えた白瀬を見かける。
(あれ、リグス?)
白瀬…?)
震える美空を見て白瀬に追われていたとわかる。
白瀬美空レッドローズと気づかずスタスタ行ってしまった。
「…もう大丈夫だよ。」
「は…。」(ドサッ!)
美空は倒れ込んでしまう。
(トンネルの中…
白瀬、状況を報告しろ。」
電話の相手は灰原
「標的を見失いました。」
サイボーグではなかったと報告する白瀬
わき腹に一発蹴りを入れて骨が砕けた感覚があったらしい。
「相手に装甲があれば、砕けていたのはお前の足だぞ。」
続けて引き返すぞと告げる灰原
ヤツは、このあたりに潜んでいます。」
もう少し待てば必ず動き出すと報告するが必要ないらしい。どうやらニセモノのようだ。
(寮の部屋…
「うわああっ!…あれ?」
と目を覚ます美空リグスはひとまず寮の部屋に運び込んだそうだ。
チームメイトには秘密だから声を小さくしてと頼むリグス
お礼を言って出て行こうとする美空だが
「あぐっ!!」
とうずくまってしまう。応急手当をしたようだが、どうもろっ骨が2本折れているらしい。
「手当て?」
「あ、いや、そんな大層なもんじゃなくて
   治療テープ巻いただけだから。なんなら、病院まで送ろうか。」
「そのとき…私の裸、見ました?」
「なっ!?い、いや、助けようとする一心でそんな雑念の入る余地はなかった!
   だって、昨日は…そういえば、昨日は何があったんだ?」
「えっ、あっ!あいたたたた…早く病院にいかないと!」
とごまかす美空
変動:やる気+2体力−10美空好感度+5

告白
デート後:美空好感度70以上 ドライブ以外を選択 デートSPが発生しない
(デート後…
「……………。」
黙り込む美空
「? どうしたの。」
「あ、あの〜…」
「なんだい?」
リグスさんって、誰か、つきあってる人います?」
「君とつきあってる。」
「えっ?!あ、いや、そうでしたね。あはははは。じゃあ、これからもよろしく!」
変動:やる気+2美空が彼女になる

怪盗レッドローズの正体
電話:各月3週4回目以降 「怪盗レッドローズ対CCR」発生済み
明日どこかに出かけないかと誘うリグス
「はい!…あっ。」
「どうしたんだ?」
「ごめんなさい。明日はちょっと用事が…」
仕方ないなと言うリグス
「はい、また誘ってくださいね。」
(ピッ)
「さて、こっちも用意しないとな。」
(高級住宅街…
(タッタッタッ…)
屋敷へと向かうレッドローズ
「そこまでだ、怪盗レッドローズ。」
リグスが話しかける。
「この前、あれだけ怖い目にあったのに
   まだこりないのかい? 今度は、ろっ骨だけじゃすまないぞ。」
ルナストーンだけを盗む怪盗レッドローズは、1年間だけま全く現れなかった時期がある。
   俺の推理だと、その間に中身が入れ替わったんじゃないかと思う。
   つまり、最初のレッドローズがいなくなったあとで、美空ちゃん、キミが後を継いだんだ。」
「そうよ、わたしは美空よ。…最初のレッドローズ辰也。わたしの恋人だったわ。」
しゃべり方が違うことから、衣装によって人格が変化していると考えるリグス
「運の悪いことに、最後の事件で盗みに入った相手が銃を持っていたの。
   撃たれて川に落ちて、それっきり。」
「…彼の意思を継いだのか。」
「…辰也は言ってた。ルナストーンを8つ集めるとどんな願い事でもかなうって。」
それで辰也を生き返らせたいらしい。
「それは、夢物語だ。死んだ人は決して戻っては来ない。」
「それより、キミが危険なんだ。物語の怪盗は、どんなピンチも
   見事に切り抜けるかもしれないが、現実はそうじゃない。
   この前だって、ひとつ間違えれば銃で撃たれて死んでいたんだぞ。」
「…あなたには、あたしの気持ちなんてわからない。
   それに、手に入れたルナストーンは7つ。あとひとつ、ひとつだけなのよ。」
「…勝手にしろ。」
「ごめんなさい…。…さようなら、リグス。」
レッドローズは行ってしまう。
美空ちゃん…)
「そういえば、CCRが?」
本部に電話をかける。白瀬
「お前、前に怪盗レッドローズを追いかけてたな。
   サイボーグ専門のはずのCCRが、どうしてだ?」
怪盗レッドローズ? ああ、あのコスプレ野郎ね。集めてるのがルナストーンだったから
   A級違法サイボーグの、上川ってヤツの可能性があったのよ。」
A級ということに驚くリグス
「でもさあ、とんだヘナチョコ野郎で別人だってわかったのよ。屋根から体当たりで
   落とされた恨みはあるけど、わき腹にケリ入れてやったから、おあいこよね。」
落とされた・わき腹にケリというのに納得がいかないリグス
「自分より小柄な相手にか?」
レッドローズはあたしよりちょっと背が高かったよん。」
「な、なんだって?!」
「あーっ! そう言えば! あの時あんたデートしてたよね。私が仕事し…」
(ピッ)
「…背が高かった?」
変動:打たれ強い取得いぶし銀取得体力+20技術+10不眠症になる

辰也との対決
ランダム:各月3週後 「怪盗レッドローズの正体」発生済み
「そういえば、美空ちゃんと初めて会ったのは、ここだったな。
   …!!」
レッドローズ美空ちゃんを見かける。
「ついに最後のひとつを見つけたの。行って来るわね。」
「だっ、ダメだ。」
嫌な予感がするようだ。
(高級住宅街…
「満月の夜に咲く赤いバラ!怪盗レッドローズ参上!!…最後のお宝は戴いた。
   さらばだ、諸君。…二度と会うこともあるまい。」
引退宣言にしては様子がおかしかったと話す後輩警官
「そんなことより、自分の始末書の心配でもしてろ!」
先輩が一喝する。
アジトへ…
「以前の怖い2人組も出てこなかった。結局、リグスの取り越し苦労だね。」
とつぶやく美空
「…なぜかな…ついに最後のルナストーンを手に入れたのに、ぜんぜんうれしくない。
   …まるで、胸にポッカリと穴が空いたような気分。あーあ。これから何をすればいいのかな。」
(ギイッ)
「誰っ!?」
現れたのは上川辰也
「ええっ、辰也!?!す…すごいすごい!ルナストーンで本当に願いがかなった!」
「…いや、願いがかなうのはこれからなんだぜ。」
「もうなんでもいいや。辰也が帰ってきてくれたならもう何もいらない!」
「そうか、うれしいこと言ってくれるな。じゃあ、ルナストーンはもらっていってもいいよな?」
不思議に思いながらもうなずく美空
「じゃあ、いただいていくぜ。おっと、それからもうひとつ。お前の命もくれや。」
銃を突きつける辰也
「…………えっ?」
(ガシャン!)
美空ちゃんから離れろ!」
「…おやおや、派手な登場だね。王子様かい?」
リグスさん?どうしてここが…」
ブローチの生産工場からたどったらしい。
「黒幕がいることはわかっていたからな。」
「…黒幕?」
わけがわからない美空
怪盗レッドローズは、どうして満月の晩にしか現れない? どうしてあんな派手な服を着ている?
   どうして警官たちは…小柄な君を見て、女性だと疑わなかった?」
代わりに辰也が答えるようだ。
コスチュームは必要だったからさ。満月の夜でなきゃ、弱いからさ。
   警官が気づかなかったのは、怪盗レッドローズは、ちっとも小柄じゃなかったからさ!」
「何を言ってるの…?」
全く話がつかめない美空
美空、お前は特異体質なんだ。暗示にかかりやすく、それが肉体的変質を伴うのさ。」
いまいちピンとこない美空
「まだわかんねえのか?お前は『オオカミつき』なんだよ!いわゆる、オオカミ男なんだ!」
「…美空ちゃん。『オオカミつき』は特異体質で妖怪ってわけじゃない。
   前に俺が言った推理は間違っていた。最初からレッドローズは君だったんだ。
   そして、コスチュームと満月は君が他の存在になりきるために必要な要素だったんだ。」
「そうさ、別の人格になりきることで、
   潜在的な能力を100%開花させるのが『オオカミつき』だからな。
   オレがこいつの能力を開花させたのは偶然だが、すぐに利用することを考えた。
   問題は、オレの暗示は長続きしないってことだ。
   そこで思いついたのが満月の晩にだけ現れる、謎の怪盗レッドローズってわけだ。
   ちょいと子供っぽい発想かとは思ったがお前はすっかりその気になったわけだ。」
「もう…やめて、辰也…」
「ところで、どうしてオレがお前に真相をペラペラしゃべると思う?
   …真実を言っても、お前はオレに逆らえないからさ。」
美空ちゃん、そいつの目を見るな!」
「もう遅せえ!イヌだ、お前は忠実なイヌ!」
「あ…………わん。」
「く…さすがA級の違法サイボーグだな。
   そんな短時間で相手を催眠状態にしてしまえるわけだ。」
「いやいや、かからねえ相手もいるし完全に支配するには時間もかかる。
   こいつは相当しこんだんだぜ?
   …俺は、CCRにやられて怪我が治るまでしばらく潜伏してたんだ。
   そしたら驚いたことに、こいつが勝手にレッドローズを再開しやがった。」
「お前のことを、初代のレッドローズで死んだ恋人だと思い込んでいたんだ。おそらく、
   お前の暗示のせいで混乱した記憶をつなぎ合わせてそういうお話を自分で作ったんだ。」
「ははは、うれしいねぇ。用済みだと思っていたが、もうしばらく可愛がってやってもいいかもな。
   …さてと、美空。あいつは敵だ、処分しろ。」
「ガウ!」
美空がこちらに向かって来る。
「ワーウルフ、ベルゼルガ、悪魔つき!
   世界中の伝説に残る特異体質だ。その威力をその身で…」
(ガシッ!)
「…おすわり。」
「くぅーーーん…」
「なにっ?! 簡単に押さえつけただと?!」
「あのなぁ…いくら肉体的潜在能力を100%解放するって言っても、
   元がこんな小さい子じゃたかがしれてるだろうが!」
「だ、だが、美空を押さえつけてるその状態では動けまい。これで貴様は終わりだ!」
(ダン!ダン!)
「な?!だ、誰だ!」
銃弾を受けたのは辰也の方だった。目をやられた様子。
「突入作戦は、2人セットが基本でしょ。…さて、これでもうお得意の催眠暗示も使えないわね。」
と現れたのは白瀬
「くそーっ!」
逃げ出す辰也白瀬美空リグスにまかせたくはないが無理なので辰也の後を追って行く。
「…美空ちゃん。」
「……………………。」
「とっくに暗示は解けてるだろ。」
「…辰也は、私の恋人じゃなかったんですか?」
うつむき加減に話し出す美空
「全部、そう思い込まされていただけなんですね。」
美空ちゃ…」
「だって!」
泣き出す美空
「だって、あの人のこと覚えてるけど、あの人との思い出がなんにもないんだもの。
   こんなのって、ひどすぎるよ…」
「俺との思い出は、あるだろ。」
はっとする美空
「全部、悪い夢だったんだ。もう一度、本物ね思い出を作ろう。」
「はい。…リグスさん。うわ〜〜〜ん!!!」
「おいおい、ここは泣く所じゃないだろ。」
(どこかの工場へ…
ルナストーン8個だ。」
  「…うむ、たしかに本物だな。」
ルナストーンイワノフに差し出す辰也
「約束どおり、俺を人間にしてくれよ。」
「ああ、もちろん。そのための連中も到着したようだ。」
(ザッ!)
と現れたのは白瀬灰原
CCR?!おい、約束が違うぞ!」
「ご協力、ありがとうございます。」
と言う灰原に市民の義務ですからと言うイワノフ
「ところで、彼は人間にしてもらえるそうですが。」
「はい、もちろんです。」
「ち、ちがう!こいつらに、そんな気はねえんだ!」
冷徹に黙れと言い放つ白瀬
「ちがう、ちがうんだぁあああ…」
変動:
やる気+3
体力+50美空好感度+8全経験点+25、(美空が彼女になる)
球速+2(球速が140未満)、弾道+1(弾道3未満)、変化球+15素早さ+15

美空と誕生日(2年目)
定期:2年目9月1週前 美空好感度30以上
「誕生日おめでとうございます。」
「どうぞこれをお納め下さい。」
ありがとうと受け取るリグス
「…………あれ?」
「…よく考えたらこの前のわたしの誕生日は無視されてる…」
「ごめん、今度何か買ってあげるよ。」
喜ぶ美空
「でも、誕生日はいつだっけ?」
「…秘密です。」
変動:やる気+1体力+30美空好感度+2置物赤いリストバンドスーパーパワビタD・の順に持っていないアイテムを入手

季節はずれのおみくじ
デート:ミルキー通り 彼女になっているとき20%
向こうでなにかやっているのを見かける。
「何をやってるんですか?」
射的の機械の調整をしているらしい。
「あ、そうだ。ちょっとやっていかないかい?」
吉以上なら景品をつけてくれるらしい。
「やりましょう、やりましょう!」
美空がはしゃぐのでやることにする。
(大吉)
「へえ!あの難しい標的に当てるなんて。イイのをあげるよ。」
「じゃあ、次は私の番ですね!」
「えっ?いや…もうテストは十分だし。」
「えーーーっ?!そんなのずるい!」
「でも弾は消耗品だし…そうだ、このアメで勘弁してくれ。」
「わーい、やったあ!」
「…………。」
変動:体力+20美空好感度+3
        大吉→やる気+1スーパーパワビタD入手
ほるひす人形に当てた→やる気+2ナイスなグラブ人工精霊SビタDの順に一つ入手

海にて2
デート:ドライブ 彼女になっているときに20%
「あ、今日は海に行きましょう。」
「海?」
(…
「…人がいませんね。」
「海水浴のシーズンじゃないからね。」
「うん、…………なんだか美空ちゃんとは夜空とか、こういうところに縁があるね。」
「そうですかぁ?…………うん、そうかも」
変動:やる気+1体力+10美空好感度+3

美空とクリスマス(2年目)
定期:2年目12月4週後 美空好感度30以上
「クリスマスですね!」
「うん、そうだね」
とノリが悪いリグス
「じゃあ、もう一度行きますよ?わーい、今日はクリスマスだ!」
「ワーイ、やったぁ!」
「あははははっ!なんだかバカみたいですよ?」
「君がやらせたんじゃないか。」
変動:やる気+1体力+30美空好感度+3ムードメーカー取得(20%)

美空と初詣(3年目)
定期:3年1月1週前 美空好感度30以上
「あけましておめでとうございます!」
「今年もよろしくね。」
「あっ、あっちでなんかやってますよ?」
おみくじを見つける美空
「やってみようか。」
(射的ゲーム…
「やったぁ、大吉だ!」
「わーい、わたしは大吉でした!」
「子供みたいに、はしゃぐなよ。」
「子供〜?もう、また馬鹿にして!」
(本当に子供っぽいなぁ。)
変動:やる気+3体力+60筋力+30技術+30マニアポイント−30美空好感度+5

美空とバレンタイン(3年目)
定期:3年目2月2週後 美空好感度30以上
「はい、チョコです。」
「ありがとう。でも、まさかこのためだけに来たんじゃないよね?」
「まさか、チョコだけ奪っておいて追い返すんじゃないでしょうね?」
「…練習の合間に都合つけるよ。」
ひょっとして邪魔なのかと思う美空
「練習の足をひっぱってます?」
「そんなことないてば。ほら笑って笑って。」
笑顔を見せる美空
「でも、練習サボっちゃだめですよ。」
「はいはい、わかってるって。」
変動:やる気+2体力+30美空好感度+4

美空と誕生日(3年目)
定期:3年目9月1週前 美空好感度95以上
「お誕生日、おめでとうございます。」
「うん、ありがとう。」
じゃーんこれをどうぞ!と差し出されたのは、
「ええと、野球に関する奥義書らしいですよ。野球超人伝とかいう。」
「うさんくさいなぁ…ところで、これはどこかから盗んできた物を、
   俺にプレゼントしたわけじゃないだろうね?」
「失礼な。そんなものを人にあげたりはしません!」
冗談だよと言うリグスだったが
「だから、読み終えたら返してくださいね。本来の持ち主に返してきますから。」
「えええ?!」
変動:やる気−2体力+10美空好感度+2野球超人伝入手

レッドローズ参上!
定期:3年目10月4週後 石中を倒す 日本シリーズ制覇 見てみぬふりはできないを選択
(中略)
「…正義?ハハ、そんなものに興味はないわ。あたしは、ただ…………生き残りたいだけよ!」
(バシッ!)
「あいたたた…石を投げたのは誰!?」
「満月の夜に咲く赤いバラ!怪盗レッドローズ参上!!
   いつかのきつい一撃のお返しをさせてもらったよ。」
「なっ!?」
白瀬っ!」
(ガスッ、ドカッ!)
レッドローズに構わず取っ組み合う二人
「ええっ?どうしてあなた達は…」
「くそ、逃がした!美空ちゃん、狙撃されない場所に急いで隠れるんだ!」
「だが、彼女には銃もないしさっきの一撃で片手が…」
白瀬は予備の銃ぐらい持ってる!俺たちは片腕だって相手を倒せる。
   必要になれば噛み付いてでも相手を倒すように訓練されてるんだ!」
「そ、そんな。それじゃあまるで…」
バケモノとでも言いたいか?…そのとおりなんだよ。」
(ザッ!)
「来たッ!」
白瀬とのミニゲームに勝利…
「ぐっ!」(どさっ!)
「ハァハァハァ…白瀬、今トドメを…」
「やめて!」
コスチュームを脱いだ美空が立っていた。
「衣装の力を借りたくなかったので。それより、もうこの人は戦えません!」
「いや、見逃すわけにはいかない。CCRに連絡されたら、
   俺だけじゃなくて美空ちゃんも狙われるんだぞ!」
「かまいません!それより聞いてください。リグスさんはバケモノじゃないです。」
「わたしは、よく知っています。あなたは私に本物の思い出をくれた。…優しい人です。
   だから、あなたはこの人を本当は撃ちたくないはずです!
   撃とうとしているのは、自分のことをバケモノだと思いたいからです!」
「私の場合、それはコスチュームでした。怪盗レッドローズという人格でした。
   リグスさんの場合、それは…命がけの世界に生きているといういいわけで、
   本来とは違う自分を演じてるんじゃないですか!」
「…………やれやれ、わかったよ。俺も、洗脳されてたのかもな。
 とはいえ、そのケガだ。美空ちゃん白瀬のことは頼んだよ。」
「はい、救急車を呼んで…あれ、じゃあリグスさんは?」
「ちょっとやることができた。それじゃ!」(タタタタタッ)
「あ、あの?」
この後灰原との対決へ
変動:技術+80変化球+70素早さ+70キレ○取得(6%)、広角打法取得(6%)

アルバムNo.28 怪盗ふたたび現る
俺と白瀬の戦いを見て、
美空ちゃんには、思うところが
あったようだ。▼
怪盗レッドローズは復活し、
俺と大神グループとの戦いを手助けしてくれている。▼
何度も危ない橋を渡ったようだけど
だんだん俺のパートナーとして頼れるようになってきた。▼
こういう非凡な日々こそ
彼女にふさわしいのかもしれない。▼
先輩〜、▼
   また逃げられちゃったですね。」▼
「あああああ、
   オレの給料が、また下がる〜!」▼

プロフィールNo.18 紺野 美空
怪盗レッドローズの正体。
特異体質の持ち主で、自己暗示により
伸張が20センチ以上伸び、運動能力も
グーンとアップ。
身長が小さいことを結構気にしているが
性格も子供っぽい。

プロフィールNo.19 レッドローズ
満月の夜にしか現れない、謎の怪盗
身が軽く、バランス感覚も優良なので
警官隊の手に負えない。
もっとも専門のの訓練をつんだわけでは
ないので、戦闘力は低め。
子供達や大きなお友達には大人気。

プロフィールNo.62 上川 辰也
大神の地下工場を脱走した15人の
アンドロイドの一人。
記憶操作を行える仲間とケンカして
サイボーグ同盟とは別行動中。
ルナストーンは唐沢博士が人工的に
作り出したエネルギー源らしい。

個性的な彼女候補が多いため、オードソックスごく普通の女の子、
と称されることの多い彼女だが、それは変身していない「美空」の時だけの話だと思う。
レッドローズとしては警察を翻弄しルナストーンを盗み、
時にはCCRに追われ、危うく辰也に殺されかけている。
一途な思いで待ち続けた男がサイボーグだったという悲劇も味わっている。
最終的にはリグスと結ばれ、ハッピーエンドとなったが、
過去のヒロインと同様に死ぬパターンがあってもおかしくなかっただろう。
しかし美空は死ななかった、リグスと出会う事で自分を取り戻せた。
前作の隠し彼女、真央と比べて攻略は簡単になったが、
ストーリーとしては見劣りはしない。特異体質という現実離れした設定だったが、
隠し彼女としてはふさわしい彼女だったと言えるだろう。
選手育成には彼女のお世話になる機会が多くなると思う。
(筆者の場合、野手は全て彼女から超人伝を戴いています。)
ただ、レッドローズが現れる高級住宅街にはうろつきでのイベントが
用意されてないので、全体のイベント数が少なくなっているのが残念である

修正情報提供:パワキング

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