千葉ロッテマリーンズ


投手スタッフ

先発│清水直 渡辺俊 小林宏 小野 久保 黒木
中継│小宮山 薮田 藤田 山北 バーン
抑え│小林雅
―――――――――――――――――――――――
次点│加藤 内 手嶌 戸部 高木

野手スタッフ

6 西岡
4 堀
3 福浦
9 ベニー
8 サブロー
指 フランコ
5 今江
7 パスクチ
2 橋本

控え

(捕) 里崎
(内) 渡辺正
(外) 大塚 井上 諸積 竹原 垣内
―――――――――――――――――
次点 辻 塀内 瑞季 大松 代田

ほぼこのような陣容で決定。加藤は故障者などが出ればローテ。
内はもう少し経験が必要。手嶌はアピールが足りない。
外野の層が非常に厚い。一軍に8人近く残る可能性もある。
ファームにも喜多平下などがいる

投− 9 もう少し力のある中継ほしい。
打− 7 スンチャンが抜けて、3年前のロッテに戻ってしまう可能性も。
守− 9 外人3人が外野にならなければ鉄壁。控えも充実。
機− 8 西岡以外の、ほとんど走れない。しかし控えに走れる人がいる。
層− 7 内野の控え、中継など足りない

その他−WBCでの投手陣の疲れ

2006.3.20現在・サード村田絵美

@投手

先発 渡辺俊・小林宏・清水直・バーン・久保・小野
中継 小宮山・高木・黒木・薮田・藤田
抑え 小林雅
合計:123P

昨年11勝のセラフィニがオリックスへ移籍したのは痛いが、そこにはオリックスから移籍したバーンがおり、
加藤もオープン戦でそれなりに結果を残し、リリーフでスタンバイしている黒木も先発可能であることを考えると
そこまで大きな影響はなさそうだ。注目はそのバーン
彼が2ケタ勝利するようなら昨年同様のチーム成績を期待できるだろう。

A野手

1番(遊) 西岡
2番(二) 堀
3番(一) 福浦
4番(中) サブロー
5番(指) フランコ
6番(左) ベニー
7番(右) パスクチ
8番(三) 今江
9番(捕) 里崎

控 (捕) 橋本
控 (内) 早坂・渡辺正・塀内
控 (外) 垣内・大塚・諸積
合計:133P

小坂が巨人に移籍、初芝が引退して戦力ダウンしたが、二遊間は西岡で固定、
李のところにパスクチが入ると考えればそれほど大きな戦力ダウンにはならないと見える。
注目はそのパスクチ。昨シーズン出場33試合で8本塁打を放っており、その打棒に期待したいところだ。

B総合:263P

投打ともに大きな高齢化も見られず、非常にいい状態にある。
3年契約となったバレンタイン監督の采配も健在だろうし、優勝候補の筆頭といえる。

2006.3.24現在・ユースケ

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