中日ドラゴンズ


@投手

先発 川上・中田・マルティネス・山本昌・ドミンゴ・朝倉
中継 デニー・石井・高橋聡・平井・岡本
抑え 岩瀬
合計:111P

中日の誇る強力投手陣に昨年ケガでシーズンをほぼ棒に振ったドミンゴが戻ってきた。
フルシーズン活躍できるかは分からないが、昨シーズン途中に苦労した先発はやりくりしやすくなるだろう。
注目は昨年中盤以降の活躍が目覚しかった中田マルティネス
昨年並みにフルシーズン働ければ川上に次ぐ安定した先発の柱になりうる存在だ。

A野手

1番(二)荒木
2番(右)藤井
3番(遊)井端
4番(一)T.ウッズ
5番(中)福留
6番(左)アレックス
7番(三)立浪
8番(捕)谷繁

控 (捕)小田
控 (内)渡辺・高橋光・川相・鎌田
控 (外)上田・井上・英智
合計:130P

昨年のメンバーに移籍組の小田上田、新人の藤井が加わった。
森野のケガは痛いが、立浪にベテランの意地を見せてほしいものである。
注目はその井。強肩・広い守備範囲を誇るとともにバッティングもシュアで、
井端が3番に座る新打線の鍵を握る存在と言ってもいいだろう。

B総合:246P

投手王国鉄壁の守備で支え、つながりのある打線で返す。
全てがハイレベルであり、そこまで高齢化も進んでいない。優勝候補の筆頭と言えよう。

2006.3.29現在・ユースケ

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